まとまった連休(ゴールデンウィーク、お盆休み、シルバーウィーク、年末年始等)は、税理士事務所では、作業日数が減ってしまうため、ちょっとしたパニックになります。
新型コロナウィルス感染症拡大防止措置として在宅勤務が推奨されてからは、自宅でもテレワークにより作業ができようになりました。20年以上前からできる限りペーパーレスを目指し、お客様から預かった資料や、関係書類はスキャナーで取り込み保存はしていることから、どこでも作業はできるような仕組みを構築してきましたが、とはいえ、印刷は事務所でしかできません。
マルチ画面での入力やチェックも可能ではありますが、紙の一覧性も捨てがたく、作業効率はやはり事務所でおこなうほうが良いのが現状です。(仕事する環境はととのっているので)
以前の事務所では、セキュリティーの観点から、あらかじめ休日出勤の申請をしなければならず、また、防災センターで入館手続きを踏まないとなりませんでした。急な仕事の場合には、申請が面倒でした。
今後は、そのあたりは自由になりますが、この仕事は、常に仕事が一定量ある仕事なので、際限なく仕事をしてしまうことになります。この辺は注意が必要かもしれません。